緊急事態宣言化でも「ハンコ」のために出社を余儀なくされた会社員は44.8%、部門長など決裁権限者と営業職が合わせて74.2%を占める。
緊急事態宣言下における会社員の出社状況に関するアンケート調査を実施
■「緊急事態宣言下における会社員の出社状況」に関するアンケート調査:
https://paperlogic.co.jp/news_20200508/
調査概要:「緊急事態宣言下における会社員の出社状況」に関するアンケート調査
有効回答:全国の会社員の男女105 名
調査期間:2020 年5 月1 日~2020 年5 月1 日
■緊急事態宣言下でも契約書や稟議へのハンコのために出社する会社員、44.8%
「Q1. 緊急事態宣言が行われた以降でも、契約書や稟議書等への押印のために出社しましたか?(緊急事態宣言は令和2 年4 月7 日に発令され(対象地域は東京都他1 府5 県)、4 月16 日に対象地域が全都道府県へ拡大)」(n=105)と質問したところ、「3 回以上出社した」と回答した人が30.5%、「1、2回出社した」と回答した人が14.3%と44.8%の会社員が緊急事態宣言下においても、契約書や稟議書等への押印のために1 回以上会社に出社をしていることがわかりました。
・3 回以上出社した:30.5%
・1、2 回出社した:14.3%
・通常通り出社しており、その際に対応している:20.0%
・全く出社していない:15.2%
・そのような業務は行なっていない:20.0%
他にも興味深い内容のアンケート結果が出ています。詳しくは報道資料全文をご参照ください。