副業ワーカーに聞きました︕
約9 割が、副業先との「紙の契約書のやり取り」に不満
〜副業先企業の電⼦契約導⼊に対し、「先進的な企業として感じる」
「他の⼈にも副業先企業として進めたいと思う」などポジティブな声多数〜
■調査概要
調査概要︓副業における電⼦化の実態調査
調査⽅法︓インターネット調査
調査期間︓2021年3⽉17⽇〜2021年3⽉18⽇
有効回答︓個⼈事業として企業と個別に契約をしている副業ワーカー111名
■企業と契約する際の形式について︓「契約書(紙を印刷し郵送)」が43.3%、「契約書(PDF で印刷しPDF 送付)」が18.0%
「Q1.あなたが副業として企業と契約する際に、どのような形式で契約を⾏いましたか。」(n=111)と質問したところ、「契約書(紙を印刷し郵送)」が43.3%、「契約書(PDFで印刷しPDF送付)」が18.0%という回答となりました。
・契約書(紙を印刷し郵送)︓43.3%
・契約書(PDFで印刷しPDF送付)︓18.0%
・電⼦契約︓18.9%
・そもそも契約書を取り交わしていない︓14.4%
・その他︓5.4%
■紙の契約書、やりとりに不満を感じたことがある⼈は64.7%
Q1で「契約書(紙を印刷し郵送・PDFで印刷しPDF送付)」と回答した⽅に、「Q2.紙でのやり取りについて不満に感じたことはありますか。」(n=68)と質問したところ、「とても不満」が42.6%、「やや不満」が22.1%という回答となりました。
・とても不満︓42.6%
・やや不満︓22.1%
・あまり不満でない︓30.9%
・全く不満でない︓4.4%
この他にも興味深いアンケート結果が出ています。詳しくは報道資料全文をご参照ください。