「電子契約導入費用対効果シミュレーター」を公開しました。
月平均の実務データを入力するだけで自動で電子化最適プランが出現
〜スムーズな電子化移行のサポートで、出社いらずのテレワーク環境の構築へ貢献します〜
新型コロナウイルスを機に、多くの企業がテレワークの導入に踏み切りました。そして今後も、オフィスとテレワークのハイブリット型の働き方を採用する企業も少なくないのではないでしょうか。
しかし、オフィスを離れて通常業務をこなすためには、契約書や稟議書など「ハンコ」の電子化が不可欠です。ある意味コロナに強いられたテレワークの緊急的な導入をポジティブな出来事として捉え、今まで紙の書類として扱ってきたものを電子化できないか、見直す良い機会に変えていきましょう。
「電子契約の費用効果シミュレーターサイト」は、契約書や請求書などの電子化を検討中の企業様へ向けて、現状の契約件数や契約関連業務の稼働時間などを入力するだけで最適な電子化プランをご案内するものです。
シミュレーターは、①電子契約シミュレーターと②請求書等の取引書類「一括作成」機能効果シミュレーターの2種類があり、電子契約では1~6問(計9項目)を順に回答していけば、診断結果として現状かかっているコストを自動的に算出し、診断結果からのおすすめプランと電子化で削減可能なコストが表示されます。
シミュレーターの流れ(電子契約の場合):
契約書や印紙の数量について(4問)へ回答
契約件数や実印件数などを入力
人的な作業について(2問)へ回答
契約書作成に要する平均的な作業時間などを入力
診断結果が出現!
現在の契約関連費用が自動で計算され、おすすめプランと同プラン導入で削減可能な金額が表示されます。