61.4%の女性社員がテレワーク状況下でも
「紙提出のために出社経験あり」!
前回調査では9割弱がテレワーク推奨であった一方で、女性社員に限るとわずか4割がテレワークの実態
〜会議資料等の「ペーパーレス化・電子化」を望む声45.5%~
■調査結果概要
・紙の提出のための出社や立ち寄りの経験がある会社員は61.4%
・45.5%の会社員が会議資料等の「ペーパーレス化・電子化」を望む
・電子・ペーパーレスの資料について「資源の無駄がない」「どこでも閲覧ができる」といったポジティブな声多数
今回の調査は、東京にある企業で事務・技術職の女性会社員に限定した調査となっています。「テレワークを行っていますか」との質問に対して40%が「行っている」と回答していますが、前回、本年3月6日に発表した「リモートワーク・テレワーク」に関するアンケート調査では、新型コロナウイルス対策として、テレワークを推奨した企業が86.4%との調査結果でした。「推奨」と実際に「実施」するのは異なるということなのか、今回調査の結果がより職場環境の実態を反映しているものと考えるべきなのか。今後継続して調査を行ってまいります。