書類のデジタル化にあたって何を優先すべきか。
投資効果を最大化するにはどんなアプローチが必要か。
そうした疑問へ士業によるDXコンサルティングでお答えします。
コロナ時代において、多くの企業では業務を在宅勤務に切り替えて事業を継続しています。一方で、テレワーク・リモートワークを実践してみると、紙書類の処理やハンコの押印のために出社しなくてはならないなど、非効率が露呈しました。書類のペーパーレス化、決裁フローのデジタル化などが急務として認識されました。
現実に書類、業務をデジタル化するとなると、どの文書から手を付けるべきか、また、社内での理解が進まないなど、いくつかの導入障壁があります。「士業によるDXコンサルティング」は、それらの課題を専門家の知見で解決していくためのコンサルティングサービスです。本来取り組むべきコア業務に注力するためにも、書類DXのノウハウに長けた専門家によるコンサルティングを上手に活用し、紙書類や決裁業務のデジタル化を最短距離で実現していくことが企業の競争力強化につながるものと考えています。
DXコンサルティングメニューの対象レイヤーと概要
■その他のメニュー
どこから手をつけたら良いか分からない、社内の理解が進まない、などのお悩みをお持ちのお客様へ向けて、本格的なDXコンサルティングの前にお気軽にお試しいただける次の二つのメニューも用意しています。
(1)『デジタル化セミナー』
デジタル化の全体像を理解したいお客様へのメニューです。法定保存文書をデジタル保存するには、様々な法令の保存要件を理解しなければなりません。日本の代表的な法体系と技術的要素の解説を社内セミナーや勉強会の形で実施します。
(2)『デジタル化導入診断』
どの文書から着手すべきかお悩みのお客様へのメニューです。部門別の保存文書類をヒアリングシートへご記入いただき、デジタル化を進める文書全体をリスト化、どの法令の適用が必要か、関係法令に照らしてデジタル化の可否について調査します。
詳しくはこちら:https://paperlogic.co.jp/consulting/