電子証明書で書類に「署名」することで、 作成者の保証、 改ざんされていないことは保証できますが、 いつ署名されたかという点は保証できません。
簡単に言えば、署名するサーバの時計が意図的であるにせよないにせよ、狂っていれば署名の日時はあやふやなものになります。 これを解決する仕組みが、 時刻認証、すなわちタイムスタンプです。
タイムスタンプサービスは正確な時刻源による時刻に、 時刻を改ざんできないようにする仕組みをつけて提供します。 e文書法関連の電子化では、定められた認定事業者の提供するタイムスタンプを付与することを義務付けています。
TIWC VDR では、定められた認定事業者であるセイコーソリューションズ株式会社の提供する、SEIKO サイバータイムを利用します。
2023.10.30
「paperlogic」とクラウド型ワークフローサービス「HUEワークフロー」が連携開始
2023.10.25
【リサーチ】電子契約導入実態定点調査
2023.10.19
【リサーチ】大企業の電子化における文書別の実態調査
2023.9.29
【リサーチ】インボイス制度への対応に関する直前調査
2023.8.16
【お知らせ】JIIMA認証（電子取引ソフト）を取得しました。
2023.8.8
【リサーチ】⼤企業の紙脱却における実態調査
2023.6.21
【リサーチ】有償電子契約利用の課題に関する実態調査
2023.6.9
【リサーチ】介護・医療業界のインボイス制度対応に関する実態調査≪代表横山の著書が発売されました≫
≪紙書類の保管にお悩みのご担当者へ≫
e-文書法･電子帳簿保存法
セミナー･講演ご依頼承ります。
ペーパーロジック代表取締役 横山公一が、e-文書法･電子帳簿保存法･会社法･電子署名法等を踏まえ、企業のペーパーレス化のポイントについて導入事例を交えながら実践的に解説いたします。
